「ソーラーパネルや窓ガラスにも酸化亜鉛」
暑いですね。夏が去り行く中の9月です。
お日様もガンガン照っていますね。
今年は、昨年同様にマスクをしていますから、一層暑さが増します。
それとも、「地球温暖化」の影響??
天気が良いので空を見てみると、ふと目に映ったのは住宅の「屋根」と「窓ガラス」。緑もたくさんですが。
その屋根の上には「ソーラーパネル」が一杯にあり、窓ガラスも「キラキラ」していて眩しいですね。
皆さん、知っていました?
身近な「ソーラーパネルガラスの表面」と「住宅の窓」には酸化亜鉛が使われていることを?
ちょっと専門的に記載すると、
太陽光パネル(ガラス)に使用される透明導電膜は,光に対する透明性と適度な導電性を有する薄膜材料となり、スパッタの方法で表面に蒸着され使用されています。
また、住宅用の機能性建材ガラスでも透明導電膜は赤外線や紫外線を反射・吸収しカットする光学的特性や、電磁波を遮断する電磁気的特性を有しているため、熱線反射性、低輻射性、電磁波シールド性などを付加した機能性ガラスに使用されています。
これもまた「カーボンニュートラル」?
皆さん身近なところで、地球を大事しているのですね。
明日も天気になーれ