企業理念
Corporate philosophy
コミュニケーションルール
Communication rules
ハクスイのコミュニケーションルール
しあわせ循環 = 響き合うすてきな人間関係
しあわせ循環社会の実現の第一歩として、まずわたしたち社員がしあわせに!
その中には「会社」が楽しく充実していることが含まれます。プライベートでは家族や友人とのすてきな時を過ごし、会社では楽しい仲間と充実した仕事ができる。
そのベースになるのが良好な人間関係です。わたしたちは、「良好な人間関係の構築」=「関係の質の向上」の重要性を理解し、お互いの信頼関係を築き上げていきます。
傾聴する
- 聴く姿勢を整える
- 今やっていることを中断し、相手との会話に集中できる姿勢を整える。
「ながら聞き」をしない。 - 相手の話を心で聴く
- 笑顔を心がけ相手の目を見て言葉だけでなく表情からも読み取り、心で感じ取る。
- 最後まで話を聴く
- 話を途中で遮らない。話を聴くことで、相手を承認する。
「聴いてほしい話」→興味を持ってとことん聴く
「答えがほしい話」→最後まで聴いて、それから「解決」 - 要約して確認する
- 自分の理解の確認には、相手の話が終わったら「要約」して「そういう意味ですよね?」と確認する
確認されると「理解された」という気持ちになる。
話す
- 笑顔で相手の目を見て話す
- 相手が気持ちよく受け入れられるように。
- 簡潔・明瞭にポイントを押さえる
- 無駄な時間をかけないように、一人の発言時間が集中しないように。
- 「明元素」言葉を使う
- 後ろ向きの「暗病反」言葉ではなく、「明元素」言葉で気持ちが前向きになるように。
- 話すより聴く
- 自分の話を聴いてほしいと思ったら、まず相手の話を聴く。
- 相手の気持ちを受け取る
- 相手の気持ちを肯定的に受け取ったうえで、自分の意見を話す。
グランドルール
- いつも気持ちよく挨拶をする
- 挨拶はコミュニケーションの潤滑油。
- 問いかけやメールには返事をする
- 愛情の反対は無関心。必ず関心を持っていることを伝える。
- 人の名前を呼び捨てにしない
- 愛情ある呼び捨ても言われている方の気持ちはわからない。
- 相手を認める。お互いに承認し合う
- 相手を否定せず認めたうえで、会話や議論を行う。
- 良いところを認め、足りない部分を手助けする。
- 足りない部分を責めない。足りない部分は手助けする。