晩酌の時間

朝6時過ぎ起床。新聞取ってラジオ体操。ひと風呂浴びて朝食。
PCのスイッチを入れて、さあ仕事。

コロナ禍で、感染防止を第一に考えての在宅勤務。
感染不安を感じずにいられることに「しあわせ」を感じる。
世界では、同じようなコロナ禍において皆が苦しんで我慢しているが、こんなにも平和で互いに思いあえる状況で仕事が出来る環境にいられることに感謝したい。

営業職は開拓職だ、との思いの中、非常事態宣言下では顧客面談もままならず、不完全燃焼のまま日が暮れる。
気が付けば、何故かいつもの晩酌の時間がやってくる。
今は子供たちが巣立って妻と二人きりだが、何ともこの晩酌の時間が毎日のフィナーレを飾ってくれている。
ここで又もや「しあわせやなあ」

今夜は鹿児島の芋焼酎。一番人気の森伊蔵はお金をだせば買えるが、お金をだしても買えない焼酎「一どん」を半年がかりで手に入れた。器は多治見の寿泉窯の「亜鉛釉」。
ここに酸化亜鉛が釉薬として遣われ白地に綺麗な華を咲かせてくれている。

一日に何度もしあわせを感じて今日も暮れていく。。。
コロナ後の活動を楽しみに、、、
ほっこりした時間を過ごし、、、おなかはポッコリ。。。