「9」がたくさん並ぶとしあわせ?
同じ数字が揃うとなぜか嬉しくなります。
コンビニでお買い物をした時にお釣りが333円だったりすると、
そのレシートを捨てられずに財布にずっと入れています。
印字が薄れて見えなくなっているものも含めると、10枚ぐらいあります。
日常生活には他にも数字が揃うタイミングありまして…
たとえばカレンダーに目を向けますと、
1月1日のように同じ数字が重なる日があります。
そして奇数が重なる日(1月以外)は「五節句」といって、
何かしらの行事と紐づいているのです。
1月7日 七草の節句 七草がゆ
3月3日 桃の節句 ひなまつり
5月5日 菖蒲の節句 こどもの日
7月7日 笹竹の節句 七夕
9月9日 菊の節句 ・・・?
9月9日は重陽の節句ともいうそうです。
一説によりますと、平安時代の陰陽思想では奇数が陽とされ、
その中でも一番大きい9という数字が良いとされてきました。
それが重なる9月9日はスーパーラッキーデイだとされていたのかもしれません。
この理屈に従って非常に身勝手な解釈を致しますと
9がたくさん並ぶと凄く良いということになると思います。
そこで私が直近で獲得した9の重なりをおすそ分けしたいと思います。
みなさまに大きな幸せが訪れますように。